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サポート情報2013年5月

★サポート情報 2013年5月★


・スマートフォン、タブレットに関わらず、沢山の形態のAndroid端末があります。
 ただ、Arm系CPU搭載タイプが多い為か、幾つかのアプリはIA32系やMIPS系のCPUでは動作しません。
 希にAtomやMIPSが搭載されたタブレットがございますので、注意してお買い求め下さい。
2013年5月1日


・ケースファンも突き詰めるとスリーブ軸のファンは水平利用に向かない等、利用方法によって選ぶ必要があります。
 静圧や風の届く距離、軸ノイズ、回転数の他に細かなステータスは多く、これらを拘ると非常に静かなPCを組む事も可能です。
 静穏PCを組みたい方はスタッフまでご相談下さい。
2013年5月2日


・最近、高解像度のモニタが増えてきましたが、これらにPCでWUXGAを越える解像度を出力するには デュアルリンクDVIやDisplayPortで接続する必要があります。
 HDMIは、最近のコネクタバージョンが1.4の製品を除くとWUXGAまでしか出力できませんのでご注意下さい。
2013年5月3日


・MicroHDMI端子とMicroUSB端子は共にスマートフォンによく利用されており、大きさがよく似ているので間違われる場合が多々ございます。
 ご購入前にお手持ちの機器の仕様確認をお願い致します。
2013年5月4日


・Crucial m4 SSDの初期のファームウェアにはドライブの電源投入時間が5,184時間を超えると正常動作しなくなる不具合があります、ファームウェアの古いドライブにてWindowsのフリーズ等が数時間おきに発生する場合はファームウェアのバージョンをご確認下さい。
2013年5月5日


・光学ドライブやHDDの接続にはIDEとSATAがございますが、ノート用の光学ドライブには同じSATAでもスリムラインSATAとなり形状が少し異なります。
 その為、接続される際には専用のケーブルが必要になりますので、お買い求めの際は専用ケーブルもお忘れ無きようお気を付け下さいませ。
2013年5月6日


・それ単体ではBlu-rayや地デジを視聴できるノートパソコンでも、著作権保護コンテンツはD-SUB等のアナログコネクタで外部モニタに出力する事はできません。
 保護コンテンツをモニタへ出すにはHDMI等のHDCPに対応したデジタルコネクタがPCとモニタそれぞれに必要となります。
2013年5月7日


・ファンコントロールスイッチの付いたファンをファンコントローラーに接続する場合、ファンコントロールスイッチが付いたファンのスイッチはなるべく高回転側に設定してご使用下さい。
 低回転側で使用すると、ファンの回転が始まらない場合があります。
2013年5月8日


・CPUのソケットピンは非常に曲がりやすく輸送の際に曲がってしまうことがあります。
 LGAソケットのマザーボードを修理に出す際は必ずCPUソケットカバーが必要となりますので、紛失などにお気を付け下さい。
2013年5月9日 – 21:33


・USB3.0内部のピンヘッダは非常に曲がりやすく折れやすい為、機器の取り付け時にご注意頂く必要がございます。
 非常にピン自身が細い為、斜めに差込んだりしますときちんと刺さらず、ピンの損傷に繋がる事がございます。
2013年5月10日 – 20:22


・WindowsXPをご利用で、WindowsUpdateが出来なくなったり、Windowsライセンス認証サーバーに接続できないというお話しを伺うことがございますが、サービスパック3を適応すれば解決したとのご報告もございますので、適応前の方はお試しください。
2013年5月11日


・Windows8にてシステム復元を行なう場合コントロールパネルを開き、システムとセキュリティ->システム->システムの保護->システムの復元と言う手順となります。
 「Windows」+「X」キーにて表示される「システム」を選んで頂くと「システム」へのショートカットも可能です。
2013年5月12日


・自作PCを組立時、ケースにマザーボードを取付ける際にはスペーサーと言う部品を取付けてから固定しないとパソコンが起動しなかったり、基板がショートして保証もお受け出来なくなります。
 スペーサーには色々種類がありますが、基本的にケースに付属されている事が多いので確認をされることをお勧めします。
2013年5月13日


・モニタコネクタが実装されているマザーボードにグラフィックスカードを増設すると、大体においてはマザー側のコネクタが使えなくなる事が多く、各々のコネクタを併用したい場合はBIOSの設定を変更する必要があります。
 更に、用途に応じてどちらをプライマリにするかも重要ですのでご注意下さい。
2013年5月14日


・無線ルータの能力以上に接続範囲を拡張する方法として中継器が用意されていますが、幾つか注意点があります。
 特定の親機とで無ければ接続できない物があったり、半二重通信の性質から速度が半分になったり、利用できる周波数帯が減ったりします。
 この様な制限な点があります事、ご留意下さい。
2013年5月15日


・フリーソフトの中にはインストールする際に目的外のソフトもインストールする物があります。
 ブラウザの広告を変更する物や、勝手にウィルス検索をして不安を煽る悪意ある物等色々ありますが、大抵においてインストール時に入れない様に選択できますので、余計な物が入らない様、心がけて下さい。
2013年5月16日


・HDDやSSDにデータを保存しておくとアクセス性が高くて便利ですが、これらもいずれは壊れて読めなくなってしまいます。
 HDDは比較的、事前に症状を出して壊れる事が多いですが、SSD等は突然動かなくなる事も多いため、大切なデータはRAID等してバックアップを常に心掛けて下さい。
2013年5月17日


・スピーカ内蔵モニタやテレビでは、HDMIで映像だけでなく音声も入力する事ができます。
 勿論、それには出力元のPCにHDMIやDVIが実装されている必要があります。
 ただ、HDMIやDVIがあっても古いPCでは映像はともかく、音声を同時出力できない物が多々ありますのでご注意下さい。
2013年5月19日


・ノートPCのメモリ増設などを店頭にて行なっておりますが、ご依頼の際にメモリチェックやエクスペリエンスインデックスまで行なう場合、バッテリー駆動では正常な数値が出なかったり、チェック途中で電源が落ちてしまったりしますので、必ずACアダプタをご持参頂けますようお願い致します。
2013年5月20日


・CPUクーラーを取付ける際にグリスをご使用いただいておりますが、塗りすぎてしまうと性能の高いグリスでも熱抵抗が大きくなり伝導効率が下がります。
 また、CPUクーラーを装着した際にはみ出し、基板やCPUソケット内部に侵入してしまい、ショートしてマザーを壊してしまう場合があります。
2013年5月21日


・HDMIとオーディオプラグの両方を備えたスピーカ付きモニタの中には、HDMIで映像を出力すると音声も強制的にHDMIからのみに切り替わり、オーディオプラグからの入力を受け付けない仕様の物が存在します。
 音声を出力できない仕様のHDMIでは別途スピーカを用意する必要があります。
2013年5月22日


・X79チップセットのメモリスロットはメモリを挿す順番が決まっており、間違った順番にメモリを挿すとPCの起動が出来ません。
 また、EPS12Vの電源ケーブルも接続頂かないとPCの起動が出来ませんので、ご注意下さい。
2013年5月23日


・HDD等のドライブではSATAコネクタが主流ですが、その形状は一つでは無く、Slim、Micro、Mini、Lif、eSATAと沢山あります。
 名前通りいずれもSATAながら形状が異なり、バージョンによっては速度まで変わります。
 HDD換装等で稀に躓く事がありますのでご注意を。
2013年5月24日


・BluRayメディアやDVDメディアなど厚みがあるメディアを不織布の袋に入れて保存する際は不織布の袋がお手持ちのメディアに対応しているかご確認下さい。
 対応していないメディアを入れて保存されるとディスクが変形してしまい、読み込みが出来なくなる恐れがあります。
2013年5月25日


・SATAデータ用ケーブルを延長するとき、速度差の有るケーブルを混ぜて延長は避けてください。
 またケースにホットスワップベイが付いている場合、ホットスワップベイのSATAの対応速度にもご注意下さい。
2013年5月26日


・USBの伝送距離はUSB2.0で最大5m、USB3.0で最大3mとされておりますが、この距離とはUSB端子からでは無く、内部のチップまでの距離も含みます。
 デスクトップ型のUSB3.0の場合、ケース内部の配線の長さも含まれますので、実質2m程の利用に留めておくことをお勧め致します。
2013年5月27日


・最近、3TBのHDDが定着してきましたが、それだけに古いOSや接続機器との組み合わせに大きな制限がある事を忘れられがちのようです。
 3TBのパーティションでブートするには、UEFIとGPTと64bitOSが必要になります。
 HDD増設の際は今一度お使いのシステムをご確認下さい。
2013年5月28日


・パソコン組立の途中にCPUソケットピンにCPUクーラー用のグリスを落としてしまった場合、ティッシュや布などでの除去は試みないようお願い致します。
 もし落としてしまった場合は、それ以上組み立てを進めず購入店などにご相談下さい。
2013年5月29日


・LGA775のマザーでも一部、DDR3メモリに対応している物があります。
 しかし、当時のDDR3に対応させた為か、最近のメモリを認識しない事があります。
 コントローラにメモリチップの数や容量の制限があり、これらを越えたメモリを搭載すると容量が最大認識容量以下でも利用できません。
2013年5月30日


・CPU用の8Pinとグラフィックボード用8Pinが最近の電源には搭載されておりますが、同じ8Pinでも全く別の物となります。
 間違えて挿してしまいますと発火のの恐れも有り大変危険ですので、取付け前には十分に確認をお願い致します。
2013年5月31日


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