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サポート情報2013年1月

★サポート情報 2013年1月★


・マザーボードの中にはMarvell等の外部コントローラでSATA3.0コネクタを増設している物があります。
 ただ、これらとメインチップの接続がPCIex x1レーンで、SSDの速度を全く引き出せない事があります。
 SATA3.0の機器を二台以上お使いになる際は十分にご注意下さい。
2013年1月3日


・D-SUB15ピンからHDMIへの変換をお考えの方が沢山いらっしゃいますが、これはコネクタの変換だけではできません。
 D-SUBはアナログ信号を転送しますが、HDMIはディジタル信号を運びますので、信号変換をするコンバータを仲介する必要があります。
 ご検討の際はご注意下さい。
2013年1月4日


・HDCP等の著作権保護の掛った信号は録画や分配を行なうことが出来ません。
 マルチディスプレイなどでパソコンのモニターを複数繋げている場合は、基本的にプライマリモニタのみの出力となります。
2013年1月5日


・Ivy Bridge世代のCPUにはHD Graphicsの2500や4000が搭載されています。
 これのお陰でVGAカードなしによりクォリティの高い描画が可能になりました。
 ただ、何故かWindows Vistaは非対応となっておりますので、Vistaをお使いの方はご注意下さい。
2013年1月6日


・WindowsのインストールをHDDモードAHCIやRAIDにて行なう際、Windowsのバージョンによってはインストール時にストレージコントローラのドライバを要求される場合があります。
 インストール前にドライバをご用意頂く必要がありますので、ご注意下さい。
2013年1月7日


・PCのキーボードやマウスに用いられていたコネクタにPS/2があります。
 これらはDINコネクタと呼ばれるコネクタに属し、S端子やセガサターンのAV端子もこれに属します。
 ただ、それぞれ名称がわけられている通り、互換性はありませんので、それぞれの用途にあった機器を接続して下さい。
2013年1月8日


・MicroSDカードやSDカードを携帯電話やカメラ等で使用する際、ご利用になる機器で必ずフォーマットをしてからご使用下さい。
 一見動いているようでも表面的には見えない形で不具合を出し続ける事があります。
 そのまま使用し続けるとデータの破損や消失等にも繋がりますのでご注意下さい。
2013年1月9日


・マザーボードには複数のSATAポートが付いていることが多いですが、その中でもチップセットに含まれているSATAポートと外部チップに繋がったSATAポートが混在している時があり、外部ポートに繋いでいる機器等がBIOS画面では表示されないことがあります。
2013年1月10日


・Celeron等、動作周波数もそこそこな安価CPUがありますが、廉価版という位置づけなので機能が一部削られています。
 対応メモリは1066まであったり、ターボブーストもHTもIQSVも無く、CVT HDも無い事がありますので、ご購入の際はお値段より必要機能を先にご確認下さい。
2013年1月11日


・Windows8が発売されタッチパネル搭載モニターが沢山売れていますが、その中にはWindows8に対応していないモデルやWindowsXPに対応しないモデルなど、現行のOSの一部で動作しないものもありますので、ご購入の際は対応OSの確認をお願い致します。
2013年1月12日


・Bluetoothキーボードと2.4Ghz帯などの無線キーボードは通信規格が違うため、無線キーボードのUSB受信機を紛失したからといって、BluetoothのUSB受信機では代替え出来ませんし、その逆もしかりでございます。
お間違えの無い様、お気をつけ下さいませ。
2013年1月13日


・WindowsOSの構成はCドライブにシステム領域が割り当てられます。
 ご利用の環境によって様々ですが、Cドライブの空き容量が一杯になるまで使用されると思わぬトラブルに遭遇してしまう可能性がございます。
 出来るだけCドライブには空き容量に余裕を持ってのご利用をお勧め致します。
2013年1月14日


・最近、CPUソケット内のピンを曲げてしまう方がまた増えていらっしゃいます。
 小さなスペースに小さなピンが密集している上に、何かが当たると簡単に曲がってしまう程度の強度しか無く、一本でも曲げてしまうと保証対象外となる非常に厳しい物ですので、どうか慎重にお取り扱い下さい。
2013年1月15日


・ディスプレイコネクタとしてデジタルもアナログも出力しているDVI-Iが重宝されています。
 しかし、VGAの中にはDVI-Iのコネクタを実装しつつもそのコネクタからアナログ信号を出力しない物があります。
 特に新しいVGAに多いようなので、アナログモニタを多用する場合はご注意下さい。
2013年1月16日


・AsusからSIMフリーのPadFone2が販売されました。
 SIMフリーのため複数のキャリアで使用できますが、SIMを選ぶ必要があります。
 WCDMAの900/2100MHz対応なのでソフトバンクのスマートフォン用のSIMが良いようです。
 LTEは国内では使用できないようです。
2013年1月17日


・パーツ間の相性や初期不良の場合、店頭にて即座にご対応できます。
 ただし、その場合は商品本体だけではなく保証書やパッケージ等の商品一式とレシートが必ず必要になります。
 パッケージなどを捨てられると、できても修理としてのご対応のみとなりますので、 初期不良期間中は保存をお願いします。
2013年1月18日


・メモリを増設した際に新しく取付けたメモリの容量が半分しか認識されない、と言うことがあります。
 メモリの不具合の場合もございますが、メモリチップ1枚当たりの容量が大き過ぎたり、メモリチップの枚数が 多すぎたりする事でも発生しますので、メモリ増設の際はお気をつけ下さい。
2013年1月19日


・MSI製のM/BでZ68等のボードをIvy用にBiosUPする場合、M-FlashでのUPは出来ず、Windows起動後にUSBメモリ上へUPdateのexeファイルを用意し、そのまま起動して頂きます。
 また実行中にUSBメモリを抜くと最悪起動出来なくなりますのでご注意下さいませ。
2013年1月21日


・ワイヤレス入力機器の接続方法としてBluetooth以外にUnifying、VirtualWifi、Simpringなどと種類が増えてきました。
 それぞれ互換性は無く、レシーバと接続させる方法も異なります。
 マウス、キーボードを無線で利用される際はこれらの接続方法にご注意下さい。
2013年1月22日


・スマートフォンの中にはHDMIコネクタを持たないながらも、HDMI出力を謳う物があります。
 このような機器ではMHLという規格により、MicroUSBからHDMIへの変換ケーブルでこれを可能にしています。
 ただ、これも万能ではなくやはりアプリの制限により出力できない事もあります。
2013年1月23日


・無線ルータの電波は反射もしますが、基本的には壁を浸透して直進します。
 そのため、無線子機との直線上に家電等の障害物がありますと電波強度は大きく下がります。
 これの改善策として、タンスの上などの高い位置に無線ルータを設置したりして、 直線上から障害物を少しでも減らす方法があります。
2013年1月24日


・PS3等のゲーム機からPC用モニタへ映像を出力する際、HDMIをDVIに変換しなければならない物があります。
 しかし、この変換をするとDVIが音データを受け付けないために音声を出力する事ができません。
 音声を出力するためには光デジタルなど別の出力コネクタを利用する必要があります。
2013年1月25日


・タブレット端末にHDMI出力が最近よく見られるようになってきましたが、アナログ入力しかないTVやモニターなどに接続する際は基本的にデジタル信号からアナログ信号へ信号を変換するコンバータを介する必要があります。
 差し込み口を変換するだけでは基本的に表示できませんのでご注意下さい。
2013年1月26日


・CFカードには規格上「Type-I」「Type-II」「CF+」等が有り、それぞれ大きさや規格が異なります。
 SDカードをCFへ変換するアダプタなどは厚みの関係などで「Type-II」など大きめの規格で作られている物が多いため、ご購入前にお確かめ頂きますようお願い致します。
2013年1月27日


・ケースにマザーボードを取り付けする際ですが、ネジ穴にはミリとインチがございます。
 取付けようとするネジ穴や説明書などをご確認頂きましてから取付けを行なわないとネジが上手く噛み合わず、場合によってはケースを動かした際などにネジが取れてしまう事もありますのでご注意下さいませ。
2013年1月28日


・当店サポートではお客様のパソコン不調の原因追及の為、他店で購入したパーツでありましても拝見はさせて頂いておりますが、修理などのサポートはお受け出来ません。
 有償修理であっても受付することが出来かねます事、ご理解の上、お持ち込み頂けます様宜しくお願い申し上げます。
2013年1月29日


・CPUソケットのピンを折ってしまう方がまだまだ沢山いらっしゃいます。
 何かが触れると折ってしまった感触が無くても景気良く折れている事がありますので、CPUをはめ込む時は十分以上に気をつけて下さい。
2013年1月30日


・PCI-eのレーンの合計数は基本的にマザーボードのチップセットに依存しており、複数のPCI-eのスロットを使用されるときはマザーボードの仕様によって速度制限がかかる場合があります。
 グラフィックボードによっては差込むPCI-eスロットの場所次第で能力を発揮できない場合もあります。
2013年1月31日


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