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サポート情報2013年2月

★サポート情報 2013年2月★


・DVIとHDMIはデジタル出力で似た特性を持っておりますが、利用可能な最大ケーブル長さが異なります。
 DVIは規格上の最大は5mですが、HDMIは動作テストさえ通ればそれ以上を実現できますので、モニタとPC間が大きく離れている場合はHDMIの方をお選び下さい。
2013年2月1日


・HDDの自己診断機能にS.M.A.R.Tと言う物が有り、HDDの動作不良などの目安として使うことが出来ます。
 自己診断機能ですので完全な物ではありませんが、マザーボードのBIOS画面などでS.M.A.R.Tエラーが出始めるなどした場合は早めのデータバックアップをお勧め致します。
2013年2月2日


・NvidaのGTX650番台以上は4画面出力をする事が出来ますが、モニターには映像出力の信号を同期するタイミングが3種類ほどあり、そのタイミングの違いで映像が出ないことがございます。
 映像が出ない場合はOSを立ち上げた後に、モニターを1台ずつ差し込みする事で改善する事もございます。
2013年2月3日


・ここ数年で発売されているCPUはメモリコントロールも行なう様になってきましたが、その為、メモリに不良があるような症状であっても、実際はCPU側に問題があるという事例も増えてきました。
 不良診断をされる際はCPUも視野に入れてお考え下さいます様、お気をつけ下さいませ。
2013年2月4日


・nVidiaでもGTX670やGTX680と、単体で四画面出力が可能なビデオカードが販売されています。
 しかし、うち一つはDisplayPortだったり、WindowsXPでは二画面までだったりと、RADEON同様の制限がございますので、ご購入の際はご注意下さい。
2013年2月5日


・USBメモリやSDカードの大容量化が進んでいます。
 それらの中には32GBを越える物がありますが、これらはWindowsの標準フォーマッタで多く採用されているFAT32を利用する事ができません。
 64GB以上のメモリでもFAT32が必要な場合は専用フォーマッタをご利用下さい。
2013年2月6日


・VGAオス->DVIメスとなっている変換コネクタがございますが、VGAの差込口をDVIへ変換するだけの物と、VGAのアナログ信号をDVIのデジタル信号へ内部で変換する基板を搭載している物がございます。
 良く似ておりますが使用用途が異なっておりますので、ご購入の際はご注意下さい。
2013年2月7日


・マザーボードをケースに取付ける際には殆どの場合、スペーサーを取付けてマザーボードとケースの間に空間を作る必要があります。
 スペーサーを付けずにマザーボードがケースに直付けになると、マザーボード裏面で漏電が発生しマザーボードや取付けたパーツが破損してしまう場合 があります。
2013年2月8日


・「LIQUID PRO + CS」と言うグリスがありますが、こちらの商品はアルミを浸食するためアルミ製品に塗布した場合、メーカーでの保証が受けられなくなります。
 また、液体金属のためペースト状のグリスと違い外部に流れ出てしまうこともありますので取り扱いに注意下さい。
2013年2月9日


・一部のBluetooth機器ではマルチペアリングやマルチポイントに対応する事で、再設定の必要無しに複数の機器と接続を行なう事ができます。
 ただし、この両者の間には同プロファイルでの同時ペアリングの可否等、明確な差がありますので、ご利用の機器と目的に応じてお選び下さい。
2013年2月11日


・電源ユニットは一種類だけではなく12Vや5V等複数の電流を生成しています。
 そして電源のワット数はそれらの総和となります。
 よって、実際に必要な電源のワット数と各種パーツのTDPの総和は異なります。
 また、TDPも消費電力値ではありませんので、ワット数は余裕を持ってお選び下さい。
2013年2月12日


・UEFIとWindows8を一緒に利用する事で使用できる機能の一つにセキュアブートがあります。
 これは特定のOSローダのみを起動させる事で、ウィルスやマルウェアからの起動を阻止する事を目的としています。
 ただ、Linuxなど特定外のOSも起動できなくなりますのでご注意下さい。
2013年2月13日


・スマートフォン用にアクセスポイント(AP)を購入される方が増えていますが、最近の物はただのAPではなく、DHCPサーバ機能も兼ね備えた物があります。
 すると、IPアドレスが被って通信が上手く行かない事がありますので、この場合はネットワークアドレスを変更する等してご対応下さい。
2013年2月14日


・ゲームの中にはキーボードのキー入力を複数同時に要求する物があります。
 しかし、USBキーボードは通常、6キーまでしか同時に認識できません。
 キーボードを多重認識させて同時入力数を増やす物もありますが、その場合もキーの組み合わせによって入力数が減少する事がありますのでご注意下さい。
2013年2月15日


・SandyBridge世代のチップセットを搭載したマザーボードはIvyBridge世代のCPUを取り付けてもBIOSが対応しておらず使用できない場合がございます。
 当店はマザーボードの無償BIOSアップデートサービスを行っておりますので、ご購入の際にお申し付け下さい。
2013年2月16日


・スロットインタイプのスリムドライブは外部からの圧力やネジの止め方でメディアが入らなくなってしまう場合がございます。
 ネジを緩めに止めたり、全部のネジ穴を埋めないようにすると上手くいく場合がございますので、メディアが入らない不具合の場合は一度お試し下さい。
2013年2月17日


・HDDの増設などで新たに購入・取付けしたHDDはディスクの管理から初期化を行ないますが、その際にGPTとMBRを選択する画面が表示されます。
 2TBを超え るHDDを使用する場合はGPTを選ばないと全領域が使えなくなりますのでご注意下さいませ。
2013年2月18日


・ご購入された商品に不具合があった場合、当店サポートにて初期不良や修理の受付を致します。
 ただ、早急な対応ができる初期不良期間は二週間のみとなっており、その証明には販売日の記載があるレシートが必要となります。
 このようにレシートは販売証明書となりますので大切に保管して下さい。
2013年2月19日


・Youtubeをテレビで視聴できるようにするメディアプレーヤがあります。
 動画視聴には便利な商品ですが、Youtubeは度々その仕様を変更するためプレーヤのファームウェアが対応していないとアップデートが必要になります。
 新ファームの有無はオフィシャルWebサイトをご覧下さい。
2013年2月20日


・D-SUB15PinからRCAへ変換するケーブルがございますが、対応しているグラフィックボードやTVで無ければ使用できません。
通常であればダウンスキャンコンバータ等を用意して頂き、信号をD-SUB15PinからRCAへ変換して頂く必要があります。
2013年2月21日


・特定のOSのバージョンを使いたく無い方用に、OSがダウングレードされたパソコンが販売されていますが、これらに付属しているリカバリディスクを利用するとダウングレード前のOSに戻るものがあります。
この様な事態を防ぐには、利用したいOSでのリカバリメディア作成を先に行いましょう。
2013年2月22日


・LEDを搭載しているファンにファンコントローラを使用した場合、ファンの種類によっては回転数を下げるとLEDが消灯してしまう物がございます。
 また回転数を下げすぎると回転が止まってしまうファンもございます。
2013年2月23日


・AMD製チップセットの一部のマザーボードではメモリのアクセス方法として「Unganged」と「Ganged」と言われる設定があり、デュアルチャンネル動作に近い「Ganged」で動作させる際はBIOSの状態を手動で設定しなければいけない場合があります。
2013年2月24日


・新規増設のHDDがWindows上で確認出来ない場合、まずはM/BのBiosから型番を確認してみて下さい。
 Biosで型番が確認出来るのであれば、Windows上のディスクの管理をご確認下さい。
 ディスクの管理にて確認が出来るのであればフォーマットをしてあげる事で使用可能になります。
2013年2月25日


・多くのM/Bでは9ピン形状で内部USBコネクタが用意され、それに接続する内臓USB機器も沢山販売されています。
 しかし、中には9ピンに対して4ピンや5ピンのコネクタで接続させる物があり、これらでは反対方向に接続する事ができ、機器を壊してしまう事がありますのでご注意下さい。
2013年2月26日


・多くのM/Bでは9ピン形状で内部USBコネクタが用意され、それに接続する内臓USB機器も沢山販売されています。
 しかし、中には9ピンに対して4ピンや5ピンのコネクタで接続させる物があります。  これらでは反対方向に接続する事ができ、機器を壊してしまう事がありますのでご注意下さい。
2013年2月26日


・昨今のスマートフォンやタブレットでは当然の如く対応しているBluetoothですが、 最新のタブレットでもヘッドセット用のプロファイルが未対応だったりと、思いがけない所で使えない事があります。
 SCMS-T等の特殊な物もありますので、ご利用端末のプロファイルは必ずご確認下さい。
2013年2月27日


・MicroSDカードをMSへ変換したりSDカードをCFへ変換するアダプタ等がございますが、別の製品へ変換する性質上、取付けたフラッシュメモリの速度は低下します。
 また、応答速度も低下するため取付ける機械との組み合わせによってはメモリを認識出来ない場合もあります。
2013年2月28日


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