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サポート情報2015年01月

★サポート情報 2015年01月★


・パソコンを電源タップなどに接続して使用すると、不安定動作の原因となります電源タップなどは利用なさらず、壁のコンセントに直接接続下さい。
2015年1月2日


・WindowsXPではシステム用もデータ用も HDDは2TBまでの容量しかお使いいただけません。
 XPに対応しているUSB外付けHDDケースで、3TB以上のHDD対応をうたっている商品でも、OSの制限でXPでは2TB以下までの対応です。
2015年1月3日


・スマートフォンが完全放電すると、初期充電のために一定以上の電力が必要で、 汎用の充電用バッテリーでは出力が不足して充電が始まらない場合がありますので、バッテリーで充電する場合は、スマートフォンが完全放電する前に御使用下さい。
 完全放電時にバッテリーをお求めいただいても、充電できない恐れがあります。
2015年1月4日


・SDメモリには容量によって規格があり、規格に対応している機器でなければ読み書きを行うことができません。
 SD規格は2GB以下、SDHCは4GB~32GB、SDXCでは32GB~規格上最大値で2TBまでの容量を扱えますが、それぞれ対応していない機器で利用するとメモリやデータを破損してしまいますので御注意ください。
2015年1月5日


・LGA1156世代のマザーボードは最大メモリ容量が16GBですが、スロット2本で16GB、計8GBまで対応と謳っているマザーボードでも、CPUの仕様による認識可能なチップは2Gbitまでとなるため、8GB両面16チップや4GB片面8チップなどの4Gbitチップ採用のメモリには非対応です。
2015年1月6日


・ヘッドホンなどに利用されるステレオミニジャックにコネクタカバーを取り付けると、何らかの機器が接続されていると誤認識してしまう物があり、Windows機のヘッドホン端子でこのような
誤認識が起こると、同サウンドデバイスからは音声出力ができなくなってしまいます。
2015年1月7日


・Displayportにはバージョンがあり、バージョンが古いケーブルを使用すると4Kの画面出力が成されないなどの制限を受ける場合があります。
2015年1月8日


・ケース用ファンには消費電力が大きい物がありマザーボードについているファンコネクタの電力ではまかなえない場合があります。
 ファンについている電源コネクタが、ペリフェラルのみの場合等はケーブルを変換しても使用できない場合 がありますので御注意下さい。
2015年1月9日


・USBメモリを接続して「リムーバブルディスクをスキャンして修復しますか?」と表示されたとき、スキャンするとデータが読めなくなる恐れがあります。
 「スキャンしないで続行します」を選択し、アクセス出来る場合はデータをHDDへバックアップした上で、一度メモリをフォーマットして下さい。
2015年1月10日


・SSDは、HDDと比較して転送速度が速く、起動時間の短縮など、性能向上が分かり易い商品ですが、取り付けるPCがSATA3.0に対応していない場合など、 PC側の転送速度がボトルネックとなり、公称通りの性能が発揮できないことがあります。
2015年1月11日


・お手持ちのCPUに対応していないマザーボードをお求めになられるトラブルが増えています。
 取り付けソケット間違いや、同じソケットでも世代が異なる為に対応できない場合などです。
 対応しているかどうか、ご不安な場合はお求め前にお問い合わせ下さい。
2015年1月12日


・Bluetoothは無線で様々は機器が接続できる設計になっていますが、プロファイルという仕組みがあり、接続する機器同士が お互いに適合するプロファイルに対応していなければ動作しませんので、ご確認の上でお買い求め下さい。
2015年1月13日


・Windows7のメインストリームサポートが終了しました。
 セキュリティ更新プログラムのサポートは2020年1月14日までです。
2015年1月14日


・ATXマザーボードの電源メインコネクタは、24Pinの物と20Pinの物がありますが、最近販売されている電源ユニットの中には24Pinコネクタの4Pin分がセパレートとなっておらず、24Pinコネクタのマザーボードにしか接続出来ない物があります。
2015年1月15日


・マザーボードにCPUを載せ替えるときは対応にご注意下さい。
 一見動作が出来ていても負荷時に不都合 が発生するなど、思わぬ所でトラブルの原因となります。
2015年1月16日


・3.5インチのIDE接続HDDを、USB外付けケースや、 USB変換アダプタでご利用いただくときは、ジャンパピンをマスターに設定して下さい。
 ケーブルセレクトや、スレーブ設定では認識できない場合が多いです。
2015年1月17日


・SDカードのフォーマット形式は幾つかあるため、タブレットとパソコンの両方で読めるようにする為には両方の端末で読み書きの出来るフォーマット形式にして頂く必要が有ります。
2015年1月18日


・マザーボードをケースに取り付ける際は、必ずスペーサーを間に挟んで下さい。
 マザーボード裏面の配線とケースが直接触れると、回路がショートしてしまいます。
 尚、ケースによっては、スペーサーの代わりとなる凸部分を設けているものもあります。
2015年1月19日


・CPUの交換を行う場合にマザーボードの対応リストにCPUの型番がある事を、 ご確認頂かなければなりませんが、型番以外にもCPUステッピングの対応も併せてご確認下さい。
2015年1月20日


・バックプレートで固定するタイプのCPUクーラーで、バックプレートに貼付された絶縁シートが破れて、 マザーボードの回路に接触、ショートする事例がありました。
 バックプレート固定ネジは過度に締付けないように、お願いします。
 クーラーを再利用される場合も、破れていないか御確認下さい。
2015年1月21日


・WindowsXPをインストールする場合、SATA動作モードを「IDE」に設定して下さい。
 意図してAHCIやRAIDモードを使用するするときは、Windowsのインストール中にドライバをインストールするか、ドライバを組み込んだWindowsのインストールディスクが必要です。
2015年1月22日


・マザーボードのIOシールドには、”かえし”の爪が付いている部分があります。
 マザーボードのUSBやHDMIなどのコネクタ内に爪が入り込むと、プラグを差し込めなくなったり、接触不良を起こしますので、組み付け時に”かえし”の爪が入り込んでいないか御確認下さい。
2015年1月23日


・WindowsXP(32bit)では、2TBを超えるHDDを使用できません。
 これは、XPがGPTという仕組みに対応できないためです。
 Vista以降の場合も、ディスクの初期化でMBRを選択すると、容量を正確に扱うことができませんので、GPTを選択して、初期化、フォーマットして下さい。
2015年1月24日


・BIOSアップデートしたり、CMOSクリアしたりすると、SATA動作モード(AHCI、IDE、RAID)が変更され、 Windowsが起動しなくなる場合がありますので、BIOSの設定画面に入りOSをインストールした際と同じ設定に変更して下さい。
2015年1月25日


・VGAケーブルを利用し画面出力をされる場合、あまりに長いケーブルをご利用されると色が変わってしまったり、画面が表示されなくなったりします。
 その場合はリピーターなどを間に挟む等の工夫が必要です。
2015年1月26日


・CPUソケットのトラブルで、ピン曲がりに次いで多いのが、ソケット内部への埃やグリスの混入です。
 小さな埃や、ちょっとしたグリスの侵入でも接触不良が起こります。
 直接触れるとピン曲がりの危険がありますので、エアダスターで吹き飛ばして下さい。
2015年1月27日


・HDDのデータをバックアップする機器やソフトは、コピー元HDDに不良セクタがある場合、データのコピーに失敗するものが大半です。
 不良セクタを含んだHDDのバックアップする場合は、 それを回避する機能を持った製品をご利用下さい。
2015年1月28日


・地デジ等のチューナーに付属するソフトウェアの中には、特定の解像度でのみ使用が可能な物やマルチモニタには非対応の物があります。
 ソフトウェアのバージョンアップで対応することもありますので、お困りの場合はバージョンアップもご検討下さい。
2015年 1月29日


・Bluetoothのバージョン3と4は互換性がありません。
 Bluetoothをご利用頂く場合は使用する機器同士のバ ージョンの確認をお願い致します。
2015年 1月30日


・メーカー製PCやApple製品などの部品増設をご検討の場合は、なるべく詳しく、お使いの機器の仕様をお伝え下さい。
 同じシリーズでも仕様変更されているものがあり、 シリーズ名だけお伝えいただいても対応機器をお調べできないことがあります。
2015年1月31日


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