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サポート情報2012年7月

★サポート情報 2012年7月★


・無線ルータには2.4GHz帯と5GHz帯の電波周波数を使える物があり、前者のみ対応の無線ルータを密集して利用しますと、家電でも多く使われている周波数のため干渉頻度が高く、通信速度が落ちやすくなります。
 マンションなど密集住宅でご利用の際は、5GHz帯のご利用をお勧め致します。
2012年7月1日


・PC用ケースファンを単独で使うために、ファンの電源ケーブルをUSBコネクタに変換するアイテムがありますが、一般的なケースファンは12V仕様であるのに対し、USBの出力は5Vとなるため、仕様通りの回転数では回りません。
 一部のファンにおいては5Vでは回転すらしませんので御注意下さい。
2012年7月2日


・お持ちのマザーボードのBiosUPを行い、Windowsが起動しないとの問合せが良くありますが、BiosUPをする事でBios情報は初期化されてしまいす。
 BiosUP後に動作しない場合、Bios上でHDDの動作モードを確認し、IDE・AHCIの切り替えを一度お試し下さいませ。
2012年7月3日


・2.5インチのSSD等を3.5インチのドライブベイに取り付ける場合、サイズ変換マウンタを使用しますが、マウンタの種類によっては接続コネクタ位置が3.5インチのドライブとずれてしまい ケースに取り付けられない事がございます。
 マウンタを選ばれる際はご注意下さい。
2012年7月4日


・ビデオカードのQuadroシリーズでSLIを構成しようとするにも、一般に流通するSLI対応マザーボードでは構築出来ません。
 構築するには「Quadro用NVIDIA SLIテクノロジ」と、三種類のモードの内、目的のモードに対応したシステムが必要になりますので御注意下さい。
2012年7月5日


・マザーボードのBIOS設定がデフォルトでAHCIになる場合にWindowsXPをインストールされる際は、HDDの動作モードをAHCIからIDEに変更して頂く必要があります。
 またWindows XPではマザーボードの機能を全てお使い頂くことが出来ない事がありますのでご注意下さい。
2012年7月6日


・夏になり気温が上昇し暑くなって参りました、PCには辛い季節です。
 気温上昇によって熱暴走の危険度も増しております。
 PC内部の埃を取るだけでも熱暴走の危険度は下がりますので、暫く掃除していないということであれば、本格的に暑くなる前に一度PC内部を清掃してはいかがでしょうか。
2012年7月7日


・CPUやマザーボードの温度や電圧をBIOSから読み取ったり計算したりして表示するソフトがありますが、残念ながらその値は必ずしも正確とは限りません。
 システムを構成するパーツ次第では正常に動いていても、気温より低いシステム温度などの異常な値を出す事もありますので御注意ください。
2012年7月8日


・ご購入時には皆さんよく気にされますが、システムのアップグレードにCPUだけの交換を行う場合、 BIOSのCPUの対応範囲の確認を忘れられる事が多いようです。
 CPUはモデルナンバー以外にもステッピング(製造時期)等で、BIOSの対応バージョンが異なりますので御注意ください。
2012年7月9日


・日本語配列のキーボードをPCに取り付けたにも関わらず、英語配列のキーボード入力になることが極希にございます。
 その場合、デバイスマネージャからキーボードのデバイスを日本語配列用に更新し直すと直る場合がございます。
 万が一、そういった症状になりましたら、慌てずに一度お試し下さいませ。
2012年7月10日


・PCの発熱部としてCPU、チップセット、電源、HDD以外にメモリがございます。
 マザーのメモリスロット全てにOCメモリを装着すると、発熱でPCがダウンしてしまう事があります。
 その際は、トップフローのCPUクーラにするか、メモリクーラをつける等して冷やせば安定し易くなります。
2012年7月11日


・小さなサイズのパソコンを組む時にお勧めなケースの一つにPC-Q03があります。
 見た目もシックでフロントにUSB3のポートがあり、ATX電源を積める逸品です。
 ただ、3.5インチHDDマウンタがビデオカード近くにある為、スロット幅を消費するビデオカードとは干渉するのが難点です。
2012年7月12日


・B75チップセットのマザーボードとSandyBridge世代のCPUを組み合わせると、ドライバのバージョンによって画面表示がされない時があります。
 ドライバ適用後に症状が出てしまいますので、症状が出てしまった際はセーフモードで起動し、新しいドライバを適応して頂ければと存じます。
2012年7月13日


・「DQ77KB」と「CT128M4SSD3」の組み合わせにてOS上でSSDが認識できることを確認しましたので、自作パーツ組み合わせの参考になればと存じます。
 ただし、マザーボードバージョンやSSDのファームウェアの更新で、今後認識できなくなる場合もございますご注意ください。
2012年7月14日


・マザーボードを交換するとOSが起動しなくなったり、起動しても動作が不安定になる可能性があるため、お手数ではありますが マザーボード交換の際はOSの再インストール
をお願い致します。
2012年7月15日


・Windows7のエクスペリエンスインデックスで、高速メモリを積んだにも関わらず5.5前後の数値しか出ない というお話を頂きますが、こちらの評価テストはメモリ容量をメインに見ていますので、クロック数はあまり点数に寄与しないようです。
 高得点を狙うなら速度より容量を増やしましょう。
2012年7月16日


・2.2TBを超える大容量のHDDを使用する際、GPTフォーマットを行わないとHDDそのものの容量がうまく認識出来なかったり、容量全ての利用が出来なくなってしまいます。
 また、利用されるOSやbit数でも制限がありますので大容量HDDをご利用の際はご注意下さいませ。
2012年7月17日


・マザーボードの中には自動オーバークロック機能を有している物がありますが、これを有効にすると不安定になり起動できなくなる可能性があります。
 マザーボード上にレイアウトされた物理スイッチで自動オーバークロックを行う物もございますので、画面が表示されない場合などは一度ご確認下さい。
2012年7月18日


・PCパーツの初期不良や修理など商品に不具合が出てきた際は必ず、ご購入頂いた際の販売伝票(レシート)と商品のパッケージを含む内容物の全てをお持ち下さい。
 付属品等が不足している場合、修理対応等をお受けできない場合がございます。
2012年7月19日


・SATAのデータケーブルには「1.5Gbps」「3Gbps」「6Gbps」の転送速度の物が有り、 SSD等の高速な機器を接続すると転送速度の遅いケーブルでは十分なパフォーマンスが得られない場合があります。
 転送速度が極端に遅い場合は接続する機器とケーブルの対応をご確認下さい。
2012年7月20日


・SandyBridge世代のマザーボードのBIOSバージョンをIvyBridge対応バージョンまでアップすると 付属のドライバディスクが使用できなくなる場合があります。
 その際はお手数ですがマザーボードメーカーホームページより新しいドライバをダウンロードし導入をお願い致します。
2012年7月21日


・J&W等のマザーボードにおいて、BIOSをアップデートしようとしても操作ミスでも無いのにエラーを出すものがあります。
 その場合、BIOSのプロテクションを解除したり、ジャンパをショートさせながらアップデータを実行したりと、変わったアップデート方法を用意している事があります。
2012年7月23日


・SandyBridgeシリーズでも下位となるCeleronCPUはメモリコントロールがDDR3-1066に下がっております。
 そういったCPUとDDR3-1600以上のPCメモリを利用される場合、XMPを適用させるとBiosすら立ち上がらなくなる事がございますのでご注意下さい。
2012年7月24日


・マザーボードにあるUSB3.0の内部ピンヘッダはPCI-Eスロットと排他利用になってることがあり、同時に使えない場合があります。
 マザーボードにより仕様は異なりますので、ご購入前にご確認をお願い致します。
2012年7月25日


・CPUメーカー純正以外のCPUクーラですが、最近の物はグリスまで付属していたりします。
 ただ、このグリスが注射器型やビニール袋等、添付方法は様々ですが、だいたいが一回分を上回る量なため、使い切るとCPUソケットの中に流れ込んで大変な事になりますので、ご注意下さい。
2012年7月26日


・PCの画面出力にはアナログとデジタルがありますが、アナログとデジタルには互換性がございませんので、コネクタ形状だけ変換しても画面は映りません。
 アナログとデジタル間で変換する際はコンバータなどの機械を挟む必要があります。
2012年7月27日


・ドライバのインストール途中で止めると予期せぬエラーや、不具合が発生する場合があります。
 その状態に陥ってしまった場合、OSの再インストールを行わないと改善できない場合もございますので、ドライバのインストールは必ず最後まで行うようにして下さい。
2012年7月28日


・X79チップセットのマザーボードにつきましては、メモリを差し込む順番が有り正しく差し込まないとPCが起動できない場合があります。
 同症状でお困りでしたら、メモリソケットを変更しておためし下さい。
2012年7月29日


・Windows 2008 serverを利用するには 利用予定のPCのパーツが、そのドライバを用意しているかを事前にご確認下さい。
 特にマザーボードは複数のチップ、つまりは複数のドライバが必要です。
 一つでも足ら無いとLANやUSB3.0コネクタが使えない何て事になってしまいます。
2012年7月30日


・ASUS製のX79マザーボードで現在最新のBiosUPをする場合、今までの方法ではファイル名が見えずに適用できない状態になっております。
 BiosUPを試みる場合は操作手順をテックウィンド様のページでご確認の上、行って下さいませ。
http://www.tekwind.co.jp/faq/entry_88.php?target=8494
2012年7月31日


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